さらに後日、ロッカールームにて。
「そういや椿」
「何スか、タンさん」
「お前、広報の有里と付き合ってんだって?」
「へ? え? えええええ!?」
「あ、そーなの?」
「らしいッスよ、ドリさん」
「ほー」
「ちっ、違います! 付き合ってないッス!」
「うそつけ! だって聞いたぜ、この間クラブハウスデートしてたって」
「してませんっ! ふたりで一緒にいただけで」
「ふたりきりかよ! ばっちりデートじゃねえか。やるなお前ー、見直したわ」
「いやだから違うんス! え、えと、ビデオ見せてもらうことになって、それで」
「ふたりでビデオ鑑賞か。ずいぶんまったりしたデートだな」
「それより椿お前、いつから付き合ってんだよ」
「あああああほんと違うんですって!」
「椿、」
「うわあ! ガ、ガミさん?」
「有里と付き合うとか、会長がうるさいぜきっと。頑張れよ」
「だから付き合ってないんスってー!!」
「うるせえ! 部屋ん中で叫ぶな椿!」
「ス、スイマセンッ!」
「……なあ清川ー」
「なんスか、監督」
「今度はなにやってんの、アレ」
「タンさんとガミさんがデートネタで椿からかってるみたいッスよ。ドリさんは巻き込まれたみたいスけど」
「へー。まあ椿っていじりがいありそうだもんなー」
(……監督ふつーに酷い……)
ドリさんはおちゃめだとおもってます
ガミさんもタンさんもすきー
[2010.6.2]